おっさんたちが、街の公園でダラダラとしゃべるだけの映画「柴公園」がいよいよ本日6月14日より公開だ。
劇場では入場者プレゼントとしてオリジナルコースターが数量限定で配布されることが決定している。
▲オリジナルコースター イメージ
コースターは劇中に登場する柴犬のあたる、じっちゃん、さちこ、ポチ、一郎がプリントされており、映画の公開より合計17,000名に全5種類の中からランダムで1種類が配布される。
▲スペシャルメイキング映像
また、新しく公開されたメイキング映像には、撮影の舞台裏と主演の渋川清彦ら出演者のインタビューが収められている。
映画の撮影中は毎日、膨大なセリフ量に追われていたという渋川は、
「朝は5時に起き、撮影が終わって夜9時か10時に寝る生活だった。ちょっと時間があれば台本を見て、それ以外は何もしていない。」
……と撮影期間中のストイックぶりを明かした。
また、映像の後半では、渋川やドロンズ石本が柴犬と楽しそうに遊ぶ姿も切り取られ、撮影以外の時間でも本当の飼い主のように接していることも伺える。
映画版「柴公園」は全国のイオンシネマ、シネマート新宿ほかで全国公開中だ。
ちなみにShi-Baとのフォトコンテストも今日まで！
https://inubiyori.jp/shibainu/16447/
■映画版「柴公園」ストーリー
とある街の公園。柴犬を連れてやって来る3人のおっさん……、あたるパパ、じっちゃんパパ、さちこパパは、日々壮大な無駄話を繰り広げていた。
ある日、3人の中では唯一独身のあたるパパに恋の予感が。その相手は真っ白な柴犬のポチを連れたポチママ!?
もどかしいふたりを応援するじっちゃんパパとさちこパパだったが、あたるパパが謎のイケメン（水野勝）と密会しているのを目撃。
イケメンの正体を探るべく、聞き込み調査をするふたりだが、さっぱり要領を得ない。
一方、一郎をあたるパパに預けていた中年ニートの芝二郎（佐藤二朗）が、そろそろ一郎を返して欲しいとあたるパパに連絡をしてくる……。
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（C）2019「柴公園」製作委員会