犬びより

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愛犬のための手作りおやつ~与えていいもの悪いもの・基礎編~

2018/05/25

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おやつは必要?

犬にとっておやつというのは必ずしも与えなければいけないというものではありません。人間にしても「おやつ=間食」は習慣的なものですから、それぞれのライフスタイルによって食べたり食べなかったり違いがあります。

でも、飼い主がお菓子を食べていたり、おやつでなくとも、みんなで昼ごはんを食べているときなどに、愛犬が欲しそうにしていたら、やっぱり何か与えたくなってしまうのが飼い主の心情。愛犬にとっても、飼い主からおやつをもらうことは、ご褒美要素がとても大きく満足度が高いもの。おやつが飼い主と愛犬の大切なコニュニケーションのひとつであるという意味合いは大きいのです。

他に愛犬におやつを与えるというメリットとしては、朝夕の食事と食事の間の空腹を満たすことで満足度が得られること。また、愛犬に手作り食を与えている場合、加熱調理で損失したりして不足しがちなビタミンやミネラルなどの栄欧文をおやつに生の野菜や果物を与えることで補うことができます。
 

おやつの与え方

主食をドライフードにしている場合、普段から水をしっかり飲んでいるようなら問題ありませんが、どうしても水分摂取量が少ない犬がいます。それにはおやつで野菜や果物、チキンスープなど与えることで、水分補給にも役立つものです。

でも、おやつなら何でもいいというわけではなく、むやみやたらに与えてしまうと健康を損ねたり肥満の原因になることも。飼い主は与えるおやつの内容や量を管理することがなによりも大切です。理想的なおやつの内容としては、季節の野菜やくだものなど自然の食材を使うこと。野菜はほとんどカロリーがないので、太る心配もありません。

また、特に気をつけなければいけないのが与える量。愛犬の1日の摂取カロリーの10%におさえること。愛犬の1日の摂取カロリーが400キロカロリーの犬の場合は、与えるおやつは40キロカロリーの範囲内で、残りの360キロカロリーが主食の量になります。

もし、おやつがオーバーするようなら、少し朝夕の食事を減らすなどして調整すること。これらのことを頭に入れて、愛犬に美味しいおやつを作ってあげましょう。

ただし、食物繊維が豊富に含まれているものを与えすぎると、下痢になってしまうこともあるのでほどほどに。また、輸入産のものなどは残留農薬の心配があるので、できれば国産のものを選ぶのがベスト。使う前にはよく水で洗って、皮があるものは剥いてから利用すればより安心。くれぐれも新鮮な果物や野菜を与えることを忘れずに
 

これはつかっていいの?おやつ素材のあれこれ

・にんじん
ナトリウム含有量が高いので、心臓や腎臓の弱い犬には向かないので気をつけること。

・ニオイの強い野菜
人間に好き嫌いがあるように犬にも得意な犬とそうでない犬がいるの食べるようであれば与えても大丈夫。

・たまご
タンパク質が豊富に含まれているので取りすぎに注意。アレルギーがある場合には与えないように。

・キャベツ
さっと茹でても、生のままでも与えられるが、使う前には良く瑞江洗うことが大切

・もやし
軽く茹でて、細かく刻んであげれば大丈夫素材は食べやすい大きさにして与えることが大切。

・イモ類
糖質なので運動しない犬の場合は脂肪となって蓄積しやすい。

・柑橘類
皮がついたままだと消化が悪いので、必ず皮はとって。酸度の高いものはあまり与えすぎないように
 

オススメのおやつ・作り方

・野菜スティック


にんじん、だいこん、きゅうり、せろりなどよく洗って皮などを取り除きスティック状に切ったもの。
そのままでも、カッテージチーズとヨーグルトを混ぜたディップを付けてあげても◎

・季節の果物

食べやすい大きさに切り、無糖ヨーグルト小さじ2と純粋ハチミツを少々プラスしてあげれば腸内バランスを整える作用にも役立つ。
 

愛犬のための手作りおやつ~柴犬ラーメンでヘイお待ち!~
 
Shi-Ba vol.8 『愛犬のためにひと手間かけて手作りおやつ 犬ラーメンでヘイお待ち!』より