足腰が弱ってきたり、毛の状態が変わってきたり。シニア柴の健康とかわいさを守るためには、年齢に合ったケアが必要です。 年齢が出やすい部位 加齢とともに毛量は減っていくもの。毛が薄いと肌が刺激を受けやすくなるので、お手入れの際は力加減に注意。関節が床に当たっても痛くないよう、犬がくつろぐ場所にはやわらかい敷物などを用意しておきましょう。 耳 お尻 肘 しっぽ かかと マズル 指回り シニア犬のケアが難しくなる理由のひとつが、犬にとっての「嫌」が増えること。人間だって年をとれば、「嫌なことは嫌」と主張する場面が ...