
PETiCOモデル 雪海(メス・5歳)
お出かけ先への道すがら、愛犬と一緒にホテル宿泊する飼い主さんも少なくない。中型犬サイズも余裕で入れると話題のペットキャリー「iCO」を、ホテルでとことん活用してみた!
Photos:Minako Okuyama 撮影協力:OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾート
五反田エリアのホテルでのんびり
閑静な住宅街と賑わいのある歓楽街とのコントラストが特徴的な、五反田エリア。犬と一緒に入れる飲食店や、散歩に最適な目黒川沿いの遊歩道に加え、近年犬と泊まれるホテルも登場。出先で疲れた体をホテルで癒やすのも、これまた悪くない!
ホテルに到着してワクワク顔のおふたり。軽量のiCOは片手で操作できるのでスムーズに入館できた。
客室でもiCOの中でニッコリスマイルの雪海。体重11kgの雪海でもスッポリ入ることができる。
ホテル内のラウンジでひとやすみ。iCOはワンタッチのボタン操作でキャスターをロック可能。思わぬ転がりを防止できる。
ゲストが選んだテーマに合わせて、ホテルスタッフおすすめの名店を紹介してくれるサービス「五反田ご馳走レセプション」を体験。肉の写真に好反応の雪海。
※ホテル「OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾート」客室利用時、ペットキャリーは原則玄関部分にて保管。室内に置く際は必ずマットを敷くなどの対応をお願いしております。
パブリックスペースでの配慮に一役
犬連れではない一般客も利用するロビーやフロントでは、犬をキャリーに入れる必要があるホテルも。キャスター付きのiCOであれば、キャリーバッグを持ち歩くより少ない負担で移動でき、一般客への配慮もできる。
大きなメッシュ扉でスムーズに出し入れ
iCOは口が広いメッシュ扉。通気性が確保されていることはもちろん、犬の出し入れもまごつくことなく行える。メッシュ扉はくるっと丸めて固定できるのもうれしいポイント。客室などで開放していても、邪魔にならずすっきり収納が可能。
犬が安心できるケージとして
初めて来た場所だと緊張して、客室に備え付けのケージがあっても犬が入らない場合もある。普段からiCOをハウスとして活用していれば、愛犬にとっての安全地帯として活躍してくれるはず。安心できる寝床の確保は、犬のストレス軽減につながる。
いろいろしまえて便利なポケット
チェックイン時は、犬の予防接種証明書の提出を求められる所がほとんど。いつものお出かけグッズの他にも、出先では何かと用意するものが増えてくる。iCOの外側には、たくさんしまえてパッと取り出せる便利なポケット付きだ。
愛犬とのホテル宿泊はキャリーの活用で心地よく楽しい思い出に!
夏の長期休暇を利用して、愛犬と遠方のお出かけスポットに足を伸ばす飼い主さんもいることだろう。近年「犬連れOK」の宿泊施設も数を増やしており、より愛犬と一緒にお出かけしやすくなってきた。今回は中型犬との旅にぴったりのペットキャリーブランド・PETiCO(ペチコ)の「iCO」を携えて、モデル犬の雪海とホテルステイを楽しんでみた。
ご協力いただいたのは、2024年4月に五反田に開業した〝街ナカ〞ホテル「OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾート」。高層階の客室からの美景や愛犬と楽しく過ごせるドッグラン、専用ラウンジなども備えるドッグフレンドリーホテルだ。
チェックイン中は、雪海をiCOにイン。どうしても目が離れてしまいがちなタイミングだからこそ、キャリーの中に入れていれば安心度もぐっと増す。犬連れ以外の一般の宿泊客への配慮にもつながる。
客室に移動し、飼い主さんとののんびりタイムへ。雪海は見慣れない空間にはしゃいだり、日頃入り慣れたiCOの中でくつろいだりとマイペースに過ごしていた。犬によっては客室に備え付けのケージよりも使い慣れたキャリーのほうが安心する場合もあるため、ケージの代わりにiCOを活用するのも一手なのだ。
その後はドッグラウンジで雪海とオモチャ遊び。使うオモチャやオヤツはiCOの外側にあるポケットに収納できるので快適にホテルステイを満喫できた!
役立つアクセサリ
iCO レインカバー
旅先では突発的な雨に見舞われることも少なくない。そんな日に便利な専用レインカバー。iCOの窓サイズに合わせたメッシュ素材の通気口付きなので、装着時も快適だ。雨の日だけでなく、寒い日の防寒対策としても活用できる。iCOと同様にMとLの2サイズ展開なので、キャリーのサイズとそろえて選択可。
PETiCO公式HPはこちら!
問:PETiCO(ペチコ)
https://petico.legend-walker.com/
スーツケースをはじめとする旅用品を企画・販売する「T&S」のペット用品ブランド。ペットキャリー「iCO」の他、ペットリュック「hug」、その他アクセサリを展開する。