室内トイレトレーニングを始めてみたものの、なんだかうまくいかない……。
そんな時、ペットに優しいサンスターの除菌脱臭機があれば、あらゆる面でサポートしてくれるはず!
室内トイレが推奨されるワケ
住環境の変化によって室内トイレを利用する日本犬が増えてきている反面、排泄が外のみの犬がいることも事実。
「室内トイレを教えるのは難しい」と言う飼い主さんたちの背景に、「なかなか室内で排泄してくれないというだけではなく、『室内では汚れやにおいも気になるし、外でできるうちはいいか』という気持ちもあるようです」と、ヤマザキ動物看護大学の堀井隆行先生は分析。
ではその″におい”問題を解決できたら?
「脱臭機をうまく活用すれば飼い主さんの負担が減るので、トレーニングへの意欲も増すはずです」
そこで注目したのが、サンスターが開発したペットのための除菌脱臭機「QAIS-air- 04A1J」。トレーニングにおける、ペットに優しいポイントを紹介していきます。
「そもそも排泄は、排泄物が溜まってくると膀胱や直腸に圧力が加わって、反射的にもよおしてくる行動。犬が我慢して、意識的に括約筋を引き締めているから漏れないだけなんです。それは度を越せばストレスに。愛犬の行動を把握している飼い主さんなら、今回紹介するトレーニングも難しくないはずです。スムーズにステップアップするために『QAIS-air- 04A1J』をぜひ活用いただきたいですね」
室内トイレを教えるならQAIS-air- 04A1Jをお供に
場所を気にせず、トイレが置ける!
すばやく脱臭してくれるので、飼い主さんが過ごすリビングでもにおいを気にせずトイレを設置できる。愛犬の様子もよくわかり、トレーニングの効率もアップ。
※尿臭(アンモニア)に対しての臭気強度3.0(楽に感知できるニオイ)から2.0(弱いニオイ)への低減時間。6畳密閉空間:約5時間(6畳密閉空間の試験結果)
※すべての臭い、菌・ウイルスに効果があるわけではありません。臭い、菌・ウイルスの種類や使用環境により効果は異なります。
不快なにおいがしないと、犬も過ごしやすい♪
犬はにおいに敏感なので、自分の排泄物も嫌がって避ける傾向に。「QAIS-air- 04A1J」で脱臭された空間なら室内トイレへの抵抗も減り、QOLも向上する。
トイレを避ける原因を排除!
床置きの場合、吸い込みによる空気の流れやモーター音を嫌がってトイレを避けてしまうことも。壁掛けタイプなので、違和感を感じさせず犬を誘導することができる上、独自技術で静音を実現!
※運転音<標準時:26dB、MAX時:41dB>
お外から室内へ!トイレトレーニングをしてみよう
①いつも排泄している場所で、「ワン・ツー」など合図をつけていく
においを嗅いだり足早にいつもの排泄場所へ向かうなど、愛犬の排泄ルーティーンがスタートしたら「ワン・ツー」という合図を出そう。これは、ぎゅっと引き締めている括約筋を「緩めていいよ」という合図になっていく。合図で排泄できたら「おりこう!」と言いながら特別なごほうびをあげよう。より“合図=排泄”という紐付けを犬がしやすくなる。
ポイント
合図は「排泄している時」ではなく「排泄しそう」という段階で!
②いつも排泄する場所に、シートを置いて合図を出す
合図で確実に排泄するようになったら、次のステップ。シートの上で1と同じように合図を出して排泄をさせよう。シートのサイズをスーパーワイドにすれば、成功率も高くなる。
ポイント
シートの上には無理やり乗せない!
★必ずしもメッシュ付きのトレーを購入しなくてOK
トイレトレーにはメッシュ部分だけが外れるタイプもあるので、愛犬がシートをいたずらするとわかったらすぐ、シートの上に重ねて練習を。いたずらしない子なら、メッシュなしのトレーでOK。
③シートを家の近く、そして室内へ移行させる
“合図でシートの上に排泄”ができるようになったら、玄関や庭など家の敷地内で試してみよう。「家に近いからしたくない」と抑制しないなら、室内でもすぐに合図でできるはず。
QAIS-air- 04A1J
税込38,500円/D8.3×W29.5×H36.9cm/本体1.6kg
電源コード式(消費電力:標準時12W、MAX時23W 入力:AC100V 50/60 Hz)
Shi-Ba限定 ダブルでおトク!
「QAIS-clear-」をセットで使って、失敗しても焦らず対処!
トレーには段差があるため、排泄物は角にはみ出しがち。そんな時は、掃除の仕上げに「QAIS-clear-」。高い消臭・除菌効果で飼い主さんの負担も減る!
QAIS-clear-
500ml/税込1,760円
犬に優しい除菌・消臭スプレー。ニオイの原因菌に働きかけるので、ニオイ戻りを低減する。また、ペットに優しい処方なので舐めても安心。
監修:堀井隆行先生
Model:Noa Photos:Minako Okuyama