ペットの健康をサポートしていきたいという思いから、臨床獣医師が商品開発を行うペットフードブランド「Vet’s Labo」。今回はシニア期の食に寄り添った商品を紹介していきます。
Medi Dietとは？
愛犬のライフステージに合わせ、その時々に適切な栄養素とサプリメントを配合したウェットフード。
シニアアクティブ
【7歳～】まだまだしっかり噛んで食べられる子に
これまでと変わらず元気に過ごしている子も、内側から変化が始まっている。代謝や関節をケアする健康成分が配合されている「シニアアクティブ」なら、長く快適に動けるように内側からサポートしてくれる。噛み心地も楽しめるパテタイプ。
シニアアシスト
【11歳～】咀嚼力が落ちて食べる量が減った子に
内臓機能や味覚・嗅覚が衰えて、食欲にムラが出始めやすいシニア中期。「シニアアシスト」には体の酸化によるダメージと、脳の老化現象をケアする健康成分が配合されている。咀嚼力が落ちた子も、咀嚼・嚥下しやすいシチュータイプ。
シニアエナジー
【15歳～】味覚や嗅覚が衰えて食欲が低下した子に
ハイシニアになると、中期以上に嗅覚や味覚が落ちて食欲が低下しやすい。各種疾患を有することも多く食べても痩せてくることがあるため、少量でカロリーを得られるフードが必要だ。「シニアエナジー」はペーストタイプなので、シリンジで与えやすい。
成長期でたくさんのエネルギーやタンパク質が必要な子犬向けの「パピー」は、消化吸収に配慮した健康成分に加え、食べやすい柔らかさ。
シニア以外のライフステージでもその時に適した栄養素を
成犬向けの「アダルト」は適正体重や安定した健康の維持に適している。太りやすくなる子も多い避妊・去勢手術後には「ニュータードサポート」を。
高タンパクで低コレステロールの素材を使い、ヘルシーに仕上がっている。
その時期に必要な栄養素を飽きずにおいしく！
シニア期に入り、愛犬の食べムラに悩む飼い主さんの声を多く耳にします。実際の医療現場でたくさんのペットや飼い主さんと向き合う臨床獣医師が商品開発を手がける、株式会社ジャパンペットコミュニケーションズの「Vet's Labo」では、そんなお悩みに沿った商品を展開。
おすすめ商品のひとつ「Medi Diet」は、ステージごとの食べやすい形状、必要な栄養素やサプリメント成分に配慮されたウェットフード。同じ〝シニア〞でも3つのステージに分けられているのが特徴です。
「どの年代でも質の高い食事を、そして何より飽きずにおいしく食べられる食事をとることで、生涯にわたりご家族と幸せな毎日を過ごしてもらえるようにと願って作ったフードです」と開発担当の獣医師さん。
ドライフードに混ぜて与えることもできるので、寒い季節、水分補給を無理なく愛犬に促せるのもうれしい特徴のひとつ。まだシニアではない子にも、シニアに差し掛かった子にも、健康を意識したおいしい食事をあげてみてはいかがでしょう。
株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ
創業時より常にペットと飼い主さんに寄り添い、ペットと安心して幸せに暮らしていくためのサービスを展開。ペットフードブランドのVet’s Laboは、思いを目に見える形にして飼い主さんたちにお届けしている。
☎0120-978-340
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