普段、柴犬が見せるしぐさや行動の中で、いろんな意味で我々にダメージのあるものを四十八手風にご紹介する企画。今回は「見ただけで力が抜ける、イライラも吹き飛ぶ癒し系」な技を7つ。
癒し 癒され系八手
犬文鎮
腕や背中、胸に乗ってこられると、
重さとか苦しさとか犬臭さとか関係なく、
もう動けなくなる。
焦がし柴
柴犬が日向ぼっこしている姿は、
大変に癒されるものである。
そして、
全てを投げ出し
その脇で一緒に寝てしまいたくなるのだ。
御開帳
誇り高き日本犬が、
うっかりすべてを
さらけ出したヘソ天姿に、
人間は簡単にやられてしまう。
巻き尾寿司
シッポの巻き部分にものをつっこむと、
意外となじんで巻いたままでいる。
面白いのでついついろいろ突っ込んでしまう。
あご落とし
好物を食べていると
腕やテーブルに、あごを乗せてくる。
そのかわいさにやられて
人はなかば無意識で譲ってしまうのだ。
ひねりいなり
柴犬が振り向いたときの首~ほほの肉。
言葉にできないたまらない気持ちがこみあげてくる。
しめ小股
人の股ぐらにくいっと首を突っ込んで、
そのまま落ち着いてしまう犬。
生暖かい鼻息にも癒される。
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Shi‐Ba vol.84『飼い主必殺 柴犬四十八手』より抜粋
※掲載されている写真はすべてイメージです。