犬びより

ペンプロークに負けていない!もうひとつのコーギー、魅惑のカーディガン

2019/01/29

ウェルシュ・コーギーにはペンプロークとカーディガンの2種類の犬種がある。でもカーディガンは、ペンブロークに比べると数が少ないので、どうしてもマイナーなイメージがある。本企画ではカーディガンの魅力をたっぷり語っていこう。

 

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの特徴

ウェルシュ・コーギー・カーディガン

最大の特徴は長く伸びたシッポがあること。その他、カーディガンの方が骨格がしっかりしていて、耳が大きい。ペンプロークにはないマールやブリンドル系の色が出ることも特徴。

■耳
耳の先端がペンブロークに比べるとやや尖っていることが多い。耳の大きさもかなり大きくなることも。

■シッポ
カーディガン最大の特徴はキツネのような長いシッポがあること。毛の長さに個体差はあるが、基本的にはふさふさしていて、先端に少し白色が入ることが多い。

■毛色
バラエティに富むが、ペンブロークに比べると黒っぽいことが多い。主な毛色はブリンドル&ホワイト、ブラック&ホワイトなど。

 

ウェルシュ・コーギー・カーディガンをもっと知ろう!

ウェルシュ・コーギー・カーディガン
 
■性格
楽しいことが好きで活発。その一方でのんびりした面を持っている子もいる。

牧畜犬だった歴史から運動量は豊富だが、すぐにフセして休憩してしまうことも…。

そんなちょっとした二面性がカーディガンの魅力。

カーディガンとの暮らしは、家庭に癒しと笑いをもたらしてくれる。

 
■歴史
ベンブロークよりも歴史は古く、紀元前1200年頃、ケルト族と一緒にイギリス・ウェールズに連れて来られた犬が起源といわれている。

ペンブロークと同様、牧畜の牛追いなど有能な放牧犬として活躍していた犬種だ。

 
■由来
ペンブロークと同犬種とされ、ペンブロークと交配も盛んに行われていた時代もある。20世紀に入り、のちに英国王となるジョージ6世が飼育していたことから広く認知されるようになった。

この頃からペンブロークと別犬種として認定されるようになったとされている。

 

日本のウェルシュ・コーギー・カーディガン事情

ウェルシュ・コーギー・カーディガン

残念ながら、カーディガンには「大ブームになった」という時期がない。

JKCの登録件数だと、カーディガンはずっと70前後をキープしている(ペンブロークは13位前後)。

決して高くはないが、絶えることなく人気があるといえるだろう。

 
 
コーギースタイル Vol.34『もうひとつのコーギー 魅惑のカーディガン』より抜粋
※掲載されている写真はすべてイメージです。

facebookでシェア ツイートする LINEで送る
pick up!