インスタを駆使して世界1のSHIBAになる!?柴犬をオシャレに撮る方法!

インスタグラム。略して「インスタ」。皆さん使いこなしていますか?今回は愛犬を可愛くオシャレに撮影するポイントを解説。可愛い愛犬のオシャレ写真を気軽に発信できて、世界の人と繋がれるインスタグラムの世界、始まり、始まり~!
 

 

Let's インスタグラム

柴犬の撮り方

1.ダウンロードをする
まずはアプリをダウンロード。iOS版とAndroid版がそれぞれ用意されている。お持ちのスマホに応じてダウンロードを。

2.登録する
メールアドレスで登録する。Facebookのアカウントを持っていれば、そちらを使っての登録も可。

3.写真を撮る
アプリを立ち上げたら真ん中の「+」アイコン→「写真」→「◎」をタップするとすぐに撮影できる。

4.投稿をする

柴犬の撮り方

必要に応じて写真加工した後「次へ」をタップ。コメントを書いたら「シェアする」をタップして投稿完了。他のSNSとの連携もできる。

5.交流してみる

「♡」=いいね!
見ていて気に入った写真があったら「♡」をタップしよう。これでいいね!と相手に伝えることができる。

目指せ世界の人気犬
写真がメインのインスタは世界中の人と交流できるツール。愛犬の写真に知らない国の誰かからいいね!がもらえるかも。

 

インスタQ&A

Q.おしゃれでカッコイイ写真を撮るにはどうすればいい?

A.画像加工アプリの活用や標準装備のフィルターを利用してみて
オシャレでステキな写真は、写真撮影後に加工していることも多い。人によっては複数の加工アプリを使いこなしている人も。

 
Q.インスタで使われている言葉が良くわかりません

A.ひとまず覚えておきたい代表的な用語をご紹介~
世界中で多くのユーザーを抱えるインスタ。それだけに、あまり難しいことを考えずとも、実は直感的操作だけで撮影や投稿が可能。ココでは基本的な用語やよく使われる用語を中心に紹介。

柴犬の撮り方

フォロー
インスタで利用されているアカウントを登録すること。

フォロワー
自分のアカウントをフォローしてくれている人。プロフィール画面でその人数を確認可能。

ハッシュタグ
「#」の後ろに写真関連するキーワードや内容を説明する言葉をいれること。

エフェクト
フィルターとも呼ぶ。写真の色味や明るさなどを変えられる機能。個性的な写真が撮れる。

シェア
写真を投稿すること。関連ハッシュタグを付けると、その写真を見てくれる人が増える。

タグ付け
一緒に写真に写った人を指定すること。できれば相手に許可をとってからタグ付けを。

フレーム
写真には枠(フレーム)を付けられる。各フィルターごとにフレームは決まっている。

リポスト
自分のホーム画面に流れてきた写真を他の人に紹介できる機能。専用アプリを利用する。

 
Q.インスタでよく目にするタグ付けってどんな内容がいいの?

A.#の後ろに投稿した写真に関連する文字を入力
「#」=ハッシュタグは1枚の写真に30個まで設定することが可能となっている。「#柴犬」「#しばいぬ」など「#」が多いと検索機能で多くヒットすることとなるので、人の目に触れる機会が増える。
絵文字も使用できる。

<柴犬関連のハッシュタグ>
#shibainu、#shibadog #しばいぬ
#柴犬 #しばいぬマニア #柴犬部
#shibainustagram

 

愛犬撮影3ヵ条

1.光を見方につけるべしっ!
柴犬の撮り方

室内だったら太陽の光が入る窓際で撮影!
窓から自然光が入る位置で犬を撮影しよう。逆光(真後ろから光が当たる状況)や反射光(斜め後ろから光が当たる状況)になってしまう場合は、白い布を用意。レフ版替りにして光を犬に当てるようにしよう。

 
2.周りのものを味方につけろっ!
柴犬の撮り方

屋外では緑や花と一緒に撮影。
可愛い愛犬とはいえ、ただ単にその表情や姿を撮影するだけでは同じ写真になりがち。空間に色を取り入れることを意識してみよう。例えば、毎日の愛犬との散歩は絶好の撮影チャンス。四季折々の緑や花などと一緒に撮影してみよう。植物に当たった光が愛犬に反射したり、彩りが生まれてオシャレなテイストの撮影ができる。

 
3.構図を工夫してみるべしっ!
柴犬の撮り方

センターずらしや空間を生かして
屋外では、低い位置でカメラを構えて犬の背景に青空をたっぷりいれてみたり、ビルを背後に入れてみるなどしてみよう。この他、あえて犬をセンターからずらして撮影、周囲に余白を作って被写体に存在感を出すなど構図に工夫を。

 

撮影に便利な道具

■小道具を使って一工夫

柴犬の撮り方

カラフルな傘を背景に使ったり、カップや小物と一緒に撮影してみたりしよう。オシャレなムードになるし、あらたな表情も引き出せる。

 
■持ち物

・音のなるオモチャ
・猫じゃらし系オモチャ
・愛犬が好きなもの

犬がカメラに目線をくれるよう、オモチャを用意。音のでるオモチャは犬の気を気をひくのにぴったり。また、スマホの上や横で猫じゃらしを使うと、興味を示して動きのある表情や姿が撮れる。

 

おうち編

慣れ親しんだ我が家ゆえ、自然な愛犬の姿が撮れる。大好きな飼い主さんだからこそ目にすることができる無防備な姿は、プロが撮ろうとしてもなかなか撮れない。

あえて鼻にピント合わせ

#お鼻つやつや #おいしそう #本当はもっと美犬 #ブサカワ言うな

通常は表情を撮るため目にピントを合わせるが、あえて鼻にピントを合わせ撮影するとブサカワな写真に。

 
顔をぼやかし肉球にピント
柴犬の撮り方
#遊び疲れて昼寝中

こちらは肉球にピントを合わせたパターン。奥にある犬の表情がぼやけるが、個性的で可愛い写真に仕上がる。

 
カラフルな布を利用する
柴犬の撮り方
#目線の先にオヤツあり

カラフルな布をソファーに敷いたり犬にまとわせたりるとメリハリの効いた写真に仕上がる。布のドレープから生まれる光の陰影も楽しい。

 
犬じゃないものにしてみる
柴犬の撮り方
#ひょっこりひょうたん柴 #背中で象を育成中 #勝手に乗せんな

愛犬のリラックス時や寝ているタイミングを見計らって、背中をデコレーション。気付かれないよう撮影は素早く!

 

公園編

日課の散歩タイムで自然光や構図を意識。自然光溢れる屋外では、愛犬を魅力的に撮影できる。光を上手に使って撮影したり、オブジェ、階段、ベンチなどを利用して外ならではの構図を工夫。愛犬の様々な表情を引き出そう。

 
オブジェと犬のコラボ
柴犬の撮り方
#アクビしながらキメポーズ #凛々しさアピール #後ろのアイツは何?

公園にあるオブジェを生かした構図で撮影。背景にインパクトのある対象を入れると迫力を感じる1枚に仕上がる。

 
インパクトある大胆な小物使い
柴犬の撮り方
#インスタっぽい~

大胆な色使いの傘と一緒に犬の顔を画面いっぱいに入れるとインパクトある仕上がりに。

 
青空を瞳に入れおめめキラキラ
柴犬の撮り方
#本当はちょっとまぶしい

瞳に空が写り込むように撮影すると目がキラキラに。犬に上を向いてもらって見下ろす角度で撮影しよう。

 
空が写るよう、構図を工夫
柴犬の撮り方
#どうですこの笑顔 #笑顔の陰に努力あり #ベンチに座って高見の見物

低い位置から撮影し、笑顔&緑と空が活きた1枚に。カメラマンは地面に寝そべって撮影…。

 
生け垣効果でフォトジェニック
柴犬の撮り方
#くんくん

風景を生かした構図パターン。横からの光に反射した生け垣の緑が、ナチュラルで優しいムードを醸し出す。

 
たっぷりの余白を作って
柴犬の撮り方
#トゲトゲ #でも遊ぶ

偶然転がっていた木の実に没頭&夢中。犬の周囲に余白を作って撮影すると開放感が生まれる。

 

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※この特集内で紹介しているアプリの機能、情報は2017年3月時点のものです。
 
Shi‐Ba vol.94『#インスタグラム?#なにそれ、おいしいの?1から始める世界で大人気のSHIBAになる!?方法』より抜粋
※掲載されている写真はすべてイメージです。

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