犬びより

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柴犬が吠える!睨む!飛びつく!!三者三様 出迎えの儀式

2018/08/26

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初めて会った時の犬たちの反応は、まさに三者三様。中でも多いのが「吠える」。守る意識の強い犬種の特性から、いわゆる“番犬”としてのお仕事を担っている犬も多いし、犬なんだから吠えるのはしょうがない。しかし、電話で本紙の取材依頼をしていると、人に会ったときに見せる吠えや警戒などの愛犬の心配をして、「うちの子なんてムリ…」という飼い主さんも少なくない。では実際のところどうなのだろう?

 

お出迎えパターン

ククククセ者じゃ~!パターン


いわゆる番犬タイプのお方。まず遠方からめんち切ってひと吠え。その後、安全を保ちつつ来客との距離を徐々に縮めるが、室内では右左各方面からの見張りに大忙し!

 
はっっ、オレとしたことが…!パターン


訪問者に対し、最初は警戒してモーレツに吠えるが、部屋に入れるのはさほどイヤではなく、訪問者にオヤツをもらったりオモチャで遊んでもらったりしているうちに、いつの間にか仲良しになってしまうパターン。本誌の取材では、このパターンが多め。

 
スキスキお客さわわぁ~ん♡パターン


もちろん最初からフレンドリーに寄ってくる方もいる。耳をたたんで頭を丸め、前足を伸ばし、全力で歓迎の舞を披露してくれたり、女子の場合はそっと擦り寄ってきたりもする。そしてくまなくにおいをチェックして、突撃アターック!! ……ありがとうございます。

客好き犬に見られる魅惑の行動

\ 肉球スタンプ /

外飼い犬さんで客好きの場合、前足で突撃してこられた際(雨の日は特にたくさん)、服に印がいただける。

\ 贈呈 /

お気に入りのオモチャ、靴下、スリッパなどを持って来てくれたりも。ただし、「見せるだけ~」のパターン多し。

\ 開脚 /

しばらくするとおなかを披露してくださる方も。中には会ってすぐのツワモノも。こちとら全力で撫で回します!!

 
ノーリアクションパターン


お客が来てもちらっと視線をやるだけで、特にそれ以上のリアクションがあるわけでもない子もいる。中には訪問客に気づかず、自分の興味のある方へ行ってしまうケースも。

 

本誌取材スタッフのお近づき術

1.においを嗅がせる
手、足、カバン、頭、口、耳、鼻の穴まで、気が済むまで嗅いもらう。
 
2.飼い主さんとおしゃべり
犬を放っておいて飼い主さんと談笑していると、最初は警戒していた犬が、いつのまにかそばにいることが。「自分の信頼している人が仲良くしているなら、大丈夫かも」といった感じで警戒を解いてくれたりするのだ。

3.凝視しない
目をじっと見つめると、敵対の意にとられてしまうこともある。人見知りの犬とは特に犬と目を合わせない。

4.まずは外で会う
強靭な番犬魂をお持ちの方はテリトリーに入る家族以外の者に大変厳しい。まず、家の前や近所などで会う。その後一緒に散歩して、流れるようにさり気なく室内にお邪魔すれば結構平気。

5.オモチャ・オヤツを持参
普段目にしない形、ニオイのするものに興味津々。そんなオモチャで遊んだり、オヤツをおすそ分けすると「イイやつかも…」と思ってもらえたりする。

 

帰り際に見られる誘惑の行動

『行・か・な・い・で・・・♡』

退室しようとした時、こんな嬉しいお見送りが見られたりもする。玄関や庭まで追いかけてくれたり、中にはキュンキュン鳴いてくれたりなんてことも。

 
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Shi‐Ba vol.73『ひと吠え&めんち切ったら→頭丸めて→突撃アタック 三者・三様 出迎えの儀式』より抜粋
※掲載されている写真はすべてイメージです。