肉球でなんと性格まで分かってしまう!? はじめての柴犬手相入門
将来に不安を持っているのは人間だけじゃない。愛犬だって、自分の未来や飼い主との相性に悩んでいるのかも!? 相性を占っておくといい関係が保てる 飼い主と犬の間には相性っていうものが大切。それが絶対というわけではないけど、犬を飼おうというときは、気分ですぐに決めるんじゃなく、自分と犬との生年月日で相性を調べたり、苗字と合ういい名前を考えてあげたりしてほしい。 そうやってゆっくりと考えることによって、犬にとっても自分にとってもいい関係が生まれてくる。 手相占いも一度してあげると、愛犬と飼い主との距 ...
感情をキャッチし、同調する。心に寄り添う柴犬的『共感』の技術!
「他者と共感する」ということはかなり難しいイメージだが、よくよく考えると集団で暮らす動物はこの能力がないと生きていけない。多くの哺乳類が、持っている能力なのだという。犬も高い共感力を持っていそうだが果たして? 目次 1.共感は犬の得意分野 2.愛犬の共感タイプ診断 3.感情のヒントはたくさん 4.共感力をアップするには相手の思いやりが必要 共感は犬の得意分野 「共感力」。辞書で意味を調べてみると、他人の感情を共有すること、と書いてある。共感力は犬が持つ、最大の武器の一つだ。 犬 ...
豚肉はダメだけど牛肉はOK!? 愛犬への肉の与え方について考えてみた
これからの季節、家族の一員でもある愛犬と一緒に楽しいイベントを計画中の飼い主さんへ。たらふくお肉をあげたい気持ちはよーくわかります。が、愛犬の健康を思って節度ある行動をお願いします。ルールを守って幸せなお肉生活を実行して下さい! 目次 1.お肉の正しく安全な与え方 2.バランスが犬の健康を維持する 3.特別なごほうびに大喜びしたいならば…… バランスが犬の健康を維持する 柴犬の祖先を振り返ってみると、日本の気候、風土、食生活に合った育てられ方をしてきた。魚や野菜を ...
家庭の平和は我らが守る!ケンカの最中に見られる愛犬の仲裁行動
「うるさいな~」「もういい加減にしてよ!」どこかで言い争っている声がする。これは家庭不和のサイン、平和のピンチだ! 必殺技のカーミングシグナルで家庭の平和を守るのだ! 目次 1.“ケンカやめなはれ”の代表的なサインで仲裁 2.緊張やストレスを抱えて危険な状況をアピール 3.ケンカの最中の妙な行動は仲裁サイン!? 4.家族のケンカは犬にとってもストレス 緊張やストレスを抱えて危険な状況をアピール 「カットオフ」「遊びへの誘い」の仲裁シグナルの他に、「この状況に緊張しています」ある ...
【チワワの十戒】愛犬が感じる幸せってどんな時?約束として守りたい10のこと
愛犬を素直に、ケガなく、健康に育てるには、何が必要なのだろうか? 大切なことを愛犬との約束として、十戒にまとめてみよう! 目次 1.チワワの十戒 2.すべての基本は思いやり 3.ケガや食事に注意し、愛情をもって暮らそう すべての基本は思いやり 十戒を作る上で特に大切な心構えは、「思いやりを持とう」ということ。 例えば、チワワの目線は、我々が思っているよりも低い位置にある。なので、撫でられる時、上から手が近づいてくることに恐怖を感じてしまう子もいる。そういった小さな、怖かった体験 ...
あなたはいくつ知っている?コーギー通な言葉、集めてみました!
イギリスにおいてジョージ6世の頃から飼育され、その後も全世界の人たちに愛され続けてきたウェルシュ・コーギー・ペンブローク。今回はブリーダーさんやコーギーに関わる人たちがよく使う言葉を特集。イギリス出身なので当然英語が多いんだけど、全部知っておけば、あなたも今日からコギ通の仲間入り! 目次 1.毛や色に関する言葉 2.サイズや体の部位などに関する言葉 3.目に関する言葉 4.足に関する言葉 5.顔に関する言葉 6.ショーやブリーディングに関する言葉 7.最近の愛好家から生まれた言葉   ...
誤飲、誤食は命取り! 食べてはいけない食材・食品ミニ図鑑
一年中気をつけたい食べ物を紹介。腸に詰まったり、中毒を起こす危険な食材もあるので、絶対与えないで! 目次 1.オールシーズン気をつけたい食べ物 2.誤飲・誤食をしたら危険なもの 3.誤飲・誤食の処置 4.犬用ケーキでハレの日を祝うのは大丈夫? オールシーズン気をつけたい食べ物 梅干の種 危険度★★ 腸閉塞を引き起こすことも! 犬が梅干しの種を飲み込むと、腸で詰まって腸閉塞を引き起こす可能性が高い。もしも食べてしまったら、腸に入る前にすぐ取り出したほうがいい。 ブドウ 危険度★★ ...
褒められたい一心でやっております!柴犬、お手伝いをするの巻!
“柴犬”と“お手伝い”。まったくそぐわない単語である。何しろ、柴犬はマイペース。自分の利益になることはしても、飼い主さんの手助けになることを進んでするようにはあまり見えないからだ。しかし、飼い主さんに聞いてみると、意外にもいろいろなお手伝いのエピソードが出てくる。あれれ? 柴犬ってお手伝いする犬なの? そもそも犬に〝お手伝い〟という認識はあるのだろうか? 目次 1.犬はお手伝いを誇りに思っていることも 2.犬のお手伝いQ&A 3.良質な「お手伝い」は双方にとってwin-win ...
2匹目の選び方から、会わせ方まで。犬の多頭飼い成功の秘訣を探る!
はた目には楽しそうに見える多頭飼いも、実際にはデメリットの方が圧倒的に多い。決して一筋縄ではいかない多頭飼いについて今回は考えてみよう。 目次 1.多頭飼いならではのメリット 2.多頭飼いに向く犬・向かない犬 3.2匹目の選び方 4.1匹目に必要な関係と心構え 5.2匹目との会わせ方 6.多頭飼いの住み分け方法 7.必要なルール 8.トラブル対処法 多頭飼いに向く犬・向かない犬 犬同士の相性にもよるが、一般的に多頭飼いに向いているのは、犬にも人にもフレンドリーな社交的で遊び好き ...
最近、ビビり犬増えていませんか?日本の犬の誇りを取り戻せ!
なぜか最近、他の犬が怖い、道に置いてあるものが怖い、など様々なことにビビってしまう日本犬が増えているような気がする。それはなぜなのだろう。ビビり犬にならないために気をつけたいこと、ビビり犬にならないために気をつけたいこと、また、すでにビビり犬になっている場合にはどうしたらよいのかをじっくり考えてみよう。 目次 1.なぜビビり犬が増えてきたのか 2.子犬のときの社会化が重要なポイント 3.原因を考えて少しずつ克服を 4.ビビり犬の気持ちをまず理解する 子犬のときの社会化が重要なポ ...
年代別でみる!チワワへの良いストレスの与え方~子犬編~
「ストレスは減らすべき」と思いがちだが、実は良い刺激として与えれば生きがいにもつながる。活動性や能力の高いチワワに適した刺激とは?子犬から老犬までの年代別に、良いストレスの与え方や注意などを紹介しよう。 目次 1.適度な刺激が生活を豊かにする 2.良いストレスの効果 3.犬のストレスの見分け方 4.子犬への良いストレスの与え方 4-1 社会化期 4-2 少年期 4-3 青年期 4-4 落ち着いて社会化を進める 良いストレスの効果 ...
『賢いから教えなくてもできる』は都市伝説。プードルのおしっこ問題を見直し!
「プードルは教えなくてもトイレができる」という都市伝説の真偽はいかに。今回はプードルのおしっこ問題について考えてみよう。 目次 1.プードルは賢いから教えなくてもおしっこできる? 2.おしっこの理由 3.住まいの見直し 4.タイミングの見直し 5.おしっこメモをとろう おしっこの理由 【理由1】うれしょん →甘えと服従のサインでもあるうれしょん なぜかプードルで多い“うれしょん”。うれしさのあまり興奮し過ぎて、ついお漏らしをしてしまう行為で、感情の抑制が効かないことが理由の一つ ...
東洋医学で体質改善!5つの性格から分かる愛犬へのおすすめ食材
東洋医学では、犬には5つの性格傾向があり、体質のマイナス面や改善方法も変わるそう。そこで犬のタイプ別に、性格&体質改善によい食材をご紹介。トッピングやオヤツに活用してみよう! 目次 1.性格&体質別 おすすめの食べ物 1-1 神経質な金タイプ 1-2 怖がりな水タイプ 1-3 興奮しやすい火タイプ 1-4 イライラしやすい木タイプ 1-5 くよくよしやすい土タイプ 2.性格で体質やおすすめ食材がわかる 性格で体質やおす ...
【がんばれ、小さな飼い主さん 】お世話をする子供と柴犬は関係性も良好!
目次 1.何歳から犬の世話ができる? 2.子供向きの犬のお世話 3.子供に犬のお世話をさせる前に…… 4.犬の不安&ストレスサイン 5.子供のライフスタイルの変化 6.犬と触れ合う経験はプライスレス 子供向きの犬のお世話 ▼犬が喜ぶ世話がおすすめ 犬が子供のことを、“いいことをしてくれる人”だと認識すれば、良好な関係性が生まれやすくなる。ただし、これも犬がおとなしい性格で子供に対しての免疫があり、かつ子供も犬に恐怖や不安感をあおる行動をとらないことが基本条件。なおエサの器は犬に ...
ご先祖様の名残を追え!家庭犬の猟犬的行動・身体能力はいかに……!?
すべての柴犬のルーツは、秘境の山中で野鳥とか小動物とか、時にはめちゃ怖いイノシシやクマを相手に、勇ましく戦ってきた猟犬である。それだけに、猟犬としての力は今の犬にもまだ残ってるとは……思うのだが実際のところはどうなのだろうか? 目次 1.日本犬驚異のパワー! 2.家庭犬が見せる猟犬的行動 3.飼い主と一心同体になるのが狩猟犬の神髄 4.日本犬には運動と自然が必要 家庭犬が見せる猟犬的行動 探す! 「探索」は猟犬の大切なお仕事 深い森の木立に潜伏する獲物の気配を察知して、これを探 ...
犬は馬鹿にしている?それとも発情?マウンティングの理由を探る!
犬と一緒に散歩してて、一番恥ずかしいと思ったことは何か? と、問われたら「マウンティング」と答える人はかなりの数いるだろう。そこで今回は、マウンティングの理由からやめさせ方までをご紹介! 目次 1.マウンティングをしやすい犬のタイプ 2.犬のマウンティングをする理由 3.対象物別・マウンティングをする理由 3-1 人にする 3-2 物にする 3-3 犬にする 4.マウンティングのやめさせ方 5.マウンティングQ&A 6.犬のマウンティング まとめ &nbs ...
もっと愛犬に頼られたい!飼い主としての威厳が分かる10の問題
犬を飼っている家庭の中には、犬にバカにされる家長もいるようだ。うっ、情けない。せめて犬に威厳を示す方法を紹介しよう! 犬が頼れる人は多いほうがいい 犬に威厳を見せ付けるヒントが見えてきただろうか。 犬に頼られるのは、首尾一貫した態度の人、ルールを教えてくれる人、感情に任せて怒らない人、やったことを評価してくれる人。 威厳と威圧は違う。犬を子どもや部下と同じように考えると分かりやすいはず。 また、日本犬はリーダーをひとりに決めてしまいがち。しかし、出張や入院などでリーダーがいないとき、犬が他の ...
【適切な量で健康管理】美食家プードルさんの食事&オヤツのコツ
愛犬は、食事をえり好みしたり、オヤツばかり食べていない? 健康な体をつくるためには適切な食生活が必須。プードルの食事やオヤツのあげ方のコツを、知っておこう。 目次 1.プードルの適正体重とは 2.プードルが1日に必要なカロリー 3.正しいオヤツのあげ方 4.フードの切り替え方 5.満腹感を得られる食べさせ方のコツ 6.ダイエットを成功させるポイント 7.フードを食べない場合の対処法 8.飼い主さんがごはんの内容、量を制限して プードルが1日に必要なカロリー 例えば同じ体重3kg ...
コーギーを飼うなら教えておきたいマストコマンド。マテ・オイデ・オフ編
コーギーは物覚えがよいので、トレーニングしやすい犬種。今回はコーギーを飼うならこれだけは教えておきたいトレーニングを伝授しよう。マテ、オイデをはじめとして、くわえたものを口から放すオフなど日常生活において教えておくと安心なトレーニングを紹介。 目次 1.最初は短い距離と時間から「マテ」 2.できるようになると安心「オイデ」 3.拾い食いや誤飲防止に役立つ「オフ」 4.引っ張らないで歩く「ヒール」 5.楽しい雰囲気で上手に犬に教えてあげよう 最初は短い距離と時間から「マテ」 マテを教えておくこ ...
【犬にもうつ病があるの!?】適切なサポート展開をするための研究へ、ご意見募集!
うつはどの年代でも発症する脳の疾患ですが、高齢期にはうつ状態が起きやすいことが、人の医学研究でが明らかとなってきました。 「人はいろいろ考えすぎだよぉ〜」 では犬は……!? 「え、ボクたち!?」 15歳を超えると40%以上の犬には認知機能低下(いわゆる認知症)が見られると言われています。 この認知機能低下は脳の進行性の疾患と考えられていて…… 「じゃあ〜犬もうつ病になっちゃうの〜?」 しかし、実は犬たちにおけるうつ病に関してはまだ研究が進んでいません。 適切に対処することで症状の改善が見込めるのに……! ...
楽しくって役立つボール遊び。極めよ『柴犬』モッテコイ!屋内編
天候が悪いときでも室内なら遊べる。室内では屋外のようにボールの距離などを変えることは困難だが、その分、壁や移動できない家具を遊びに利用できる。ただし、遊びを始める前はしっかり準備をして安全を確保しよう。 目次 1.遊び方のバリエーション 2.飼い主の指導次第でモッテコイはできる 飼い主の指導次第でモッテコイはできる 飽きっぽいと言われている一方で独占欲が強い日本犬は、ボールに反応を示したり、示さなかったりの差が大きいように感じるが、それは飼い主側にも原因がある。 中にはお気に入 ...
乾燥する季節は気をつけたい!日本犬に多い意外な病気“気管虚脱”
気管虚脱とは「気管が押しつぶされたような形に変形して、呼吸が苦しくなる」病気。特に寒い時期に症状が悪化するので、冬は十分に注意したい病気だ。 目次 1.気管虚脱とは 2.気管虚脱に気をつけたい犬 3.咳の症状が悪化する場合は…… 気管虚脱に気をつけたい犬 ■肥満の犬やシニア犬は要注意 中高年期の犬は気管の構造が変性しやすくなる。また肥満の犬は気管周辺の脂肪が気管を圧迫し気管を変形させるので、気管虚脱になりやすい。 ■首輪でぐいぐい前に引っ張る犬 首輪をして散歩をす ...
知っておけば怖くない!糖尿病を発症しやすい犬の特徴・症状・合併症について
糖尿病というと、人間にとって代表的な生活習慣病のひとつとして広く知られている病気。だが最近、犬にも糖尿病が増えているらしい。そこで犬の糖尿病について、どんな病気なのか、症状や原因、治療、予防法などを知っておきたい。 目次 1.犬の糖尿病ってどんな病気? 2.尿に糖が出ても糖尿病とは限らない 3.どんな犬が糖尿病になるの? 4.糖尿病の症状 5.早く気づくために糖尿病を知っておく 犬の糖尿病ってどんな病気? 本来、食べ物に含まれる糖質は胃腸で消化吸収された後、その栄養分は血液中に ...
たかが汁とあなどるなかれ!柴犬の「汁」にまつわる素朴な疑問・質問
犬の体から出てる、あんな汁、こんな汁。これってどーなの?という疑問・質問にお答えしましょう。 目次 1.よだれにまつわる疑問 2.肛門腺の汁 3.発情期の出血 4.おしっこ 肛門腺の汁 Q.肛門腺は定期的に絞らないといけない? 体重が5キロ以内の小型犬などは肛門腺の発達が大きい割には、出口である穴が小さく細いために出にくい。 だが、柴犬のような大きさの犬ならば、ある程度の穴の大きさがあるので、とくに定期的に肛門腺を絞らなくても問題ないとのこと。 肛門腺の分泌液のもともとの分泌量 ...
1から10まで知っておきたい生肉のこと!犬に与えるメリット・デメリット
最近、愛犬に生肉を与えている飼い主さんが意外と増えたように感じる。生肉ははたして犬の体にいいのだろうか。そこで「生肉の実情」として、生肉にまつわることをアレコレ調査してみた。 目次 1.いきなり与えるのではなく相性チェックから 2.愛犬と生肉の相性とは? 3.犬に生肉を与えるデメリット 4.犬に生肉を与えるメリット 5.実はシニア犬の体にも良い作用が? いきなり与えるのではなく相性チェックから 犬は雑食であるが、肉食を主としてきた動物。野生時代は、仕留めた獲物の肉を食べてきた。 ...
若いうちからロコモ防止!愛犬の老化を防ぐ筋力トレーニング&ストレッチ
足腰が弱ってから運動習慣を身につけ、筋肉を鍛えるのは簡単ではない。若いうちからの運動習慣で体力&筋力向上を目指そう。 目次 1.丈夫な足腰作りを習慣に! 2.まずは愛犬の筋力チェック 3.ストレッチ 4.筋力トレーニング 5.早いうちからの取り組みがロコモ防止に! まずは愛犬の筋力チェック 以下のA~Cのチェック項目のどこに多くチェックがつくか確認してみよう。そうすることで愛犬の弱った筋肉がどこか推測することができる。 A □歩くスピードがスロースペースになった ...
福と幸せをよぶ【妖怪さんと柴犬さん】 倉坊主
Shi-Ba 11月号 倉坊主(くらぼうず) 江戸の本所で、屋敷の倉に棲んでいた妖怪。 人が勝手に倉に入ることを許さなかったが「明日、あれを○個出しておいてほしい」と伝えれば、翌朝には倉の前に出してあったという。 山梨県にも倉坊主がいるが、こちらはただいるだけらしい。また岩手県では家の隅に隅坊主(すまぼうず)、西日本には納戸に納戸婆(なんどばば)がいるという。 【参考】 「妖怪お化け雑学事典」/千葉幹夫(講談社) 絵と文/影山直美 書籍『福と幸せをよぶ 妖怪さんと柴犬さん』は1 ...
【犬のけいれん】てんかんって何だ?よく聞く病気だけど、実は正体不明!?
普段から愛犬の様子をよく見ているつもりでも、見逃してしまいがちな病気のひとつに、てんかんがある。いったいどんな病気なのだろうか。また、てんかんと似た症状を出す病気についても知っておこう。 目次 1.犬のこんな様子はてんかんの疑いが…… 2.脳に異常がないのにけいれんを起こす病気 3.ふるえとけいれんの違い 4.犬のてんかんの症状 5.犬のてんかん症状に似た病気 6.てんかん症状が起こったら…… 7.犬のてんかん まとめ 脳に異常がないのにけいれんを起こす病気 現時点では、てんか ...
αシンドロームって言葉よく聞きましたが……。なぜ家では犬が威張るのか?
犬があれこれと飼い主に要求してくると、「なんか偉そうでかわいい」と思う。そもそも犬に「威張る」感覚はあるのだろうか。 目次 1.威張る、というより使い分けている感じか 2.犬が人よりも先にゴハンを食べると威張る!? 3.飼い主の“攻撃性”を引き出さないように注意! 犬が人よりも先にゴハンを食べると威張る!? 昔のしつけの本に書かれていたのが「人よりも先に犬にゴハンをあげてはいけない」というもの。先にあげたから犬が威張る、なんてことはもちろんない。 しかし、毎回犬に催促されてあげ ...
飼い主の心配、預かる人の不安を解消!必ず役立つ愛犬に関するお世話ノート
いつも愛犬のお世話をしている家族の誰かが急に病気になって入院した時や、一人暮らしの飼い主が倒れた時、また、冠婚葬祭などで愛犬を誰かに預けなくてはならなくなった際などに、「お世話ノート」があれば、大助かり。日頃から気になることをメモしておけば、いざという時も慌てず、愛犬のお世話を安心して引き継げる。飼い主の心配、愛犬のストレス、預かる人の不安を少しでも解消するために、ぜひ作っておこう。